ガスホルダー解体工事について

2018年9月4日より足利ガス本社供給所構内にて2号球形ガスホルダーの解体工事が実施されています。
このガスホルダーは1970年の建設以来、都市ガスの安定供給に役立ってきました。
ガス導管の整備が進み、都市ガスの安定供給が可能になったことから、今年2基のうちの1基を解体することになりました。
48年という長い年月足利の街を見守ってきたガスホルダーは、「リンゴ皮むき工法」で重力を利用してゆっくりと解体されていき、その役目を終えました。
ガスホルダーは1基となりましたが、今後もより一層の都市ガスの安定供給に努めてまいります。

ガスホルダー解体工事の様子①

ガスホルダー解体工事の様子①


ガスホルダー解体工事の様子②

ガスホルダー解体工事の様子②